鈴木利康さんは、株式会社ラポールユナイテッドの代表取締役CEOを務めている人物です。
株式会社ラポールユナイテッドは、インターネットに関する事業を行っている会社で、職や大学に関するメディアを発信したり、サンタクロース代行サービスを行うなど斬新な事業を展開しています。
今回はそんな株式会社ラポールユナイテッドの代表取締役CEOを務める鈴木利康さんについてご紹介しましょう。
(アイキャッチ画像の引用元:株式会社ラポールユナイテッド・鈴木 利康のインタビュー | ONLY STORY)
※人物の画像はイメージ画像です。
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鈴木利康の経歴
1991年に愛知県豊橋市に生まれました。
青山学院大学に入学し、在学中からいくつかのベンチャー企業で営業職を経験してきました。
大学の在学中に起業
そして、大学3年生の頃に仲間と合同会社ラポールネクストを設立します。大学中に起業というのがすごいですね。
合同会社ラポールネクストはWeb制作会社で、アパレルや映画の公式サイトなどのメインに請け負っていました。
その後、合同会社ラポールネクストを畳み、大学も中退します。大学中退後は、営業やWebマーケティングなどの仕事をし、大きな実績を残しました。
ラポールユナイテッド設立
そして、株式会社ラポールユナイテッドは2015年に設立されました。
学生から新社会人を対象にした企業情報の発信を行う“「職」メディア SHOKUMIRU”などを運営しています。
また、自分自身の経験から学生には自分たちで経済活動を積極的に進めていけるようなサポートも行っていきたいと考えているようです。
SHOKUMIRUのようなサービスを開始しようと思ったきっかけ
鈴木利康さんがSHOKUMIRUのようなサービスを開始しようと思ったきっかけは、就職活動をしている学生や新しく社会に出た新社会人にとって、企業の雰囲気があまりにも伝わりにくいと感じた経験でした。
メディアと実情のギャップ
企業の雰囲気は、情報を発信している媒体によっても様々で、実際とのギャップもありました。
イメージと違うとすぐに仕事を辞めてしまう人もいるので、そのようなギャップを埋めるためのサービスとして“「職」メディア SHOKUMIRU”を作ったのです。
SHOKUMIRUのビジョン
“「職」メディア SHOKUMIRU”は、鈴木利康の実際の経験が活かされたサービスで、同じような思いを抱いている人にとって心強いサポートになります。
鈴木利康さんは、自分が経験していない領域での事業は行わないと決めているため、実際の経験を活かしたサービスだけを提供することで、より有益なサービスを生み出そうとしています。
株式会社ラポールユナイテッドの将来の展望
株式会社ラポールユナイテッドは、まだまだベンチャー企業ということもあり、体制がしっかりと整っていない部分もあるので、従業員数も多くありません。
しかし、“「職」メディア SHOKUMIRU”のサービス拡大へ尽力できるメディアプロデューサーの募集などを行っていることから、事業の拡大には積極的に考えていると言えるでしょう。
これまでは鈴木利康さん自身が、企画や運用を行っていましたが、どんどん携わってくれる企業が増えたことで、追いつかなくなっていると言います。
今後の展望
新しくサポートしてくれる従業員が増えていくことによって、株式会社ラポールユナイテッドが手掛ける“「職」メディア SHOKUMIRU”もさらに成長し、より有益な情報を発信できるメディアになると考えられます。
このことから、株式会社ラポールユナイテッドは将来性がある会社だと言えますし、代表の鈴木さんもまだまだ若いですし、今後に期待できるでしょう。
上場も目指しているということなので、今以上に大きな会社へと成長していくことは確実です。
就職先の選択肢が増える
鈴木さんが立ち上げた株式会社ラポールユナイテッドが提供する“「職」メディア SHOKUMIRU”を活用することで、企業に関する見方や考え方が広がり、就職先の選択肢を増やすきっかけになります。
企業について知ることができれば、就職後のギャップも少なくて済むので、早い段階での退職を回避できるでしょう。
現在はまだ体制が整っていませんが、近い将来上場も目指しているとのことなので、今後の動向もチェックしておきたい人物の一人です。
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